2011年9月 のアーカイブ

#74 科学はコンセンサスでなく、議論によって決めるべきだ 小福田大輔

確かめてみたら9ヶ月ぶりの書き込みでした、D1の小福田です。
そういえば、もう今週末は京大戦なんですよね。僕たちとかぶっている最後の世代が
もう引退してしまうというのは少々寂しい限りです。

ちなみに、今回のタイトルは、別に僕の言葉ではありません。
ある理学部の地震学の教授の言葉です。
この人の本の出版記念に、この言葉が書いてある直筆色紙が、駒場書籍部に置いてありました。
このフレーズは、当然、科学に限らず、あらゆる分野に適用できる話ではないかと思います。
最近で一番印象に残った言葉だったので、何となく書いて見ました。
当たり前、当たり前なんですが、常に頭の片隅に置いておかなければいけないと思いました。
気になる人は、「ゲラー 地震」でググってみて下さい。

戯言はさておき、自分の近況については、
僕は左膝がずっと痛くて、7月末からようやくマトモに走れるようになって、
さて一橋戦に出よう・・・と思ったら研究の都合で東京にいなくてあえなく断念。
というわけで、秋の東大競技会で400mで復活する予定です。
とりあえずの目標は51秒を切る事で。

さて、前の方で皆さんが陸上のことについて色々書いているので、僕もそれに乗っかってみます。
僕の走る時のテーマは、とにかく楽して(決して手抜きではないです)走ることです。
今、短距離や跳躍で(他のパートでもやっているところもあるみたいですが)150mの流し数本を走るのを取り入れていますが、
あれを3年前に始めたとき、そもそもの走る量が不足している、正しいフォームで走れていない人が多い、という事情を解決するという目的がありました。
僕の場合、
1. 足を前に出す(足が後ろに流れないようにする)
2. 体をやや前傾ぎみにする(上半身が後ろに倒れないようにする)
3. なるべく大きく体を動かす
4. コーナーの出口でピッチを上げるようにする
という意識しながら、150mの流しをしています。
物理的には、1と2は相反することをやっているはずなので、そこを腹筋とかを使って無理矢理おさえこむ、ということになるのでしょうか。
3は、脚だけ動かすのではなく、腰から、根元から動かすという意識。
4は、単純にある程度そこでスピードを出さないとただ単にゆっくり走っているだけになってしまって嫌なので。
こうやっていろいろ自分の中で試しながら、一番走りやすくて一番前にすすむ走り方を見つけていく感じでした。
それで、最小限の力で一番楽にスピードを出すという事につながるのかな、と思います。
もちろん、これだけではだめで、Maxのスピードで走る練習は別に行わなければいけませんが。

あと、バック懸垂について。
個人的に、あれをやった後にジョグすると、すごい楽にスーッと走れるんです。
この前、学会に行く電車の中で、研究室の後輩(≠西田)が、肩甲骨を動かせるようになったら、
すごく速く楽に歩いたり走ったりできる、ということを力説していました。そいつ曰く、なんば歩きと動きが共通しているらしい。
あと、どこかの高校のバスケ部で、肩甲骨を動かすことを取り入れたら、身体能力がすごく上がって、全国ベスト8ぐらいまで強くなったというエピソードがあるとか。
後で、ふと思ったわけです。そうか、バック懸垂って肩甲骨を動かせるようにする効果があるのか、と。
この前もバック懸垂やったあとにジョグしたら、やっぱりスーッと進んでいくのを感じました。
というわけで、今後も継続してやっていこうと思います。

長くなってしまったのでそろそろ次の人へ。
主務から主務補へ仕事を投げるという意味も込めて、金尾君にお願いします。

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#73 復活! 早川晃司

どうも、お久しぶりです!
現在M1(とはいいつつ、LS内では2年生)のハヤカワです。
前回書いたのが去年の12月=院入学前ということで、だいぶ間隔があいちゃいましたね。
(実は今年の夏頃、kondoさんから打診を受けたものの、忙しさを理由に回避してしまいました。すいません…)
でも、意外とこのブログを見てる人もいるらしく、先日「お前が院に受かったことをこのブログを見て知った」と言ってくれた友人(しかも陸上とは全く無縁の人)がいたのでびっくりしました。
twitterやfacebookからも取り残されている自分にとっては、ネット世界の広さにただただ驚くばかりです(笑) うかつなことは書けませんなー。

まぁ久しぶりということで、今回は、今年のトラックシーズンを割と真面目に振り返ってみたいと思います。

山崎さんからすでにもご報告があった通り、今年は院チームでの箱根駅伝予選会への出場が出来なくなってしまいました。
長距離パートの一員として、非常に残念です。
ただ、競歩パートの一員でもある自分にとっては、もう一つ、今年出場できなくて悔しい思いをした試合があります。
それは日本インカレ。
参加標準(44分)は今年の4月に出した10000mWの自己ベスト(43’48″99)で切っていたのですが、9月上旬に行われたLS内の定期試験と日程が重なり、出場が不可能になってしまいました。
10000mWの決勝が金曜ではなく土日だったら……なんてタイムテーブルにケチをつけても始まりません。
無理を承知で「大事な大会だから、部活を優先して追試を受けさせてくれ」的な理屈を武器にLS事務局と真っ向対決を挑みましたが、あえなく撃沈。
必修科目だったので泣く泣く受験を決意し、全カレ当日、まさに熊本で10000mWをやっている時間に、自分はトラックの上ではなく、机の上の試験問題と向き合ってペンを走らせていました。

LS内の真面目な学生から見れば、学業優先の「当たり前の判断」なのでしょうが、これが非常につらかった。
院でも陸上を続ける理由として、「全カレでリベンジする」というのが、自分の中では大きかったから。
昨年、国立競技場に部員みんなに応援しに来てもらった借りを返すには、この舞台しかないと思っていたから。

この事実は4月くらいにはすでにわかっていたのですが、インカレの時期が近付く夏頃になると、何となく夏場の練習を乗り切る目標を見失ってしまう状態になりました。
勉強合宿や試験勉強などの要因も言い訳にして、今年の夏は練習量としてはかなり不十分なまま終わりました。選手として失格ですね。

また、不調の原因として最も大きかったのは、今年の4月ごろに発症した坐骨神経痛。
そして、それに伴う下腹部の異常な張りに半年間、悩まされてきました。
ストロールは何とかできても、ポイントが全くできない。
試合に出ると、最低1週間はおなかが痛くて全くスピードが出せない。
休んでも大して症状の改善はなし。
夏が近づくにつれ、その傾向が顕著になり、夏場の練習不足に一役買いました。

……そんな感じで今年の前半は、全カレと予選会にも出場できない残念な感じになってしまった、ようです。

しかーし、LS内の定期試験が一息ついたこの時期、陸上に集中して取り組めるのが、本当に幸せだし嬉しいことだと感じています。
学部長距離の菅平合宿に参加して、色々と自分を見つめなおす良い機会が得られました。
また、最近通い始めた鍼の効果で、坐骨神経痛の方も、症状の改善の兆しが見えてきました。
冬学期が始まる10月からはまた忙しくなりますが、そろそろペースもつかめてきたはず!

10月には京大戦5000mWと高畠20kmWがあります。
そこで、復活の狼煙が上げられればいいなぁと思います。
そのためにも、今できることを一つ一つ、頑張っていきます。
このまま終わるつもりはないですからねー。へっへっへ。

ってことで、次は、最近同学年や同じパートでぐるぐる回っているだけの感じがするので、僕の前の前の主務&跳んで走れる尊敬すべき小福田さん!!でお願いします。

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第88回箱根駅伝予選会への出場は叶わず

 箱根駅伝予選会出場への標準切りラストチャンスとなる競技会として9月24日の大東文化競技会および9月25日の日体長に各選手が出場しました。24日の大東文化競技会ではM2石川が好走し16’23″53で標準切りを果たし、25日の日体長ではM1井上が大幅自己ベスト更新となる16’10″94のタイムで走り標準切りを果たしました。しかしながら、標準を切った選手が7人から9人に増えたものの10人には達せず予選会出場は叶いませんでした。あと一歩のところで出場に届かず非常に悔しい思いです。このような結果となり、院生が独立して予選会に出場できるようになった2004年からずっと続いていた予選会出場を途絶えさせてしまいました。これまで必死に予選会出場を守ってきた諸先輩方には大変申し訳なく思っております。
 昨年から標準が17分から16分30秒に上がり、この二年間は出場が危うくなることは想定できました。しかし、まさか10人そろわないとは思ってもみませんでした。それが甘かった。昨年の秋冬に一人も標準突破者を出さずに過ごしてしまったこと、それが敗因の一つです。予選会までまだ一年あるからという油断が少しはあった、そういう雰囲気で過ごしていては切れるものも切れません。今年はそのようなことがないように今から引き締まった雰囲気で練習を積んでほしいと思います。そのためには部員一人一人が意識を高く持って練習していかねばならないと思います。今年は練習への参加が少なかった人もこれからは積極的に参加してチームを盛り上げてください。皆で支え合って良いチームを作っていってください。そして、再び予選会の場に院生長距離チームの姿を見せてほしいと思います。

 最後になりますが、ともに練習をした学部生の皆様、サポートをして下さったマネージャー、監督スタッフの皆様、そして応援してくださった皆様、期待に応えられず大変申し訳なかったですが、この一年間院生長距離チームを支えて下さりありがとうございました。これからも院生長距離チームへの暖かいご支援ご指導を宜しくお願い致します。

院生長距離チーフ
山崎貴裕

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第218回日本体育大学長距離競技会

出場者は反省をお願いします。

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#72 勝つのにはワケがある 近藤尭之

というイベント名の横田さんのトークショー@step sportsに土曜日に行ってきました近藤です。
前回は書かなかった上に今回も遅くなってしまってすいません。
日曜からは研究室の合宿(木内の研究室と合同)があったので書けませんでした。
というか一緒の合宿に行っているので書けないことがわかっていたはずなのに何故木内は僕に当てたのでしょうか?

さて、横田さんのトークショーに行ってきたわけですが、木内の推測通りテンションあがりました。
パーソナリティーと横田さんの対話形式のイベントで、思ったよりもイベントの時間が短かった上に予定されていた質疑応答が時間の都合上なくなってしまったのは残念でしたが、世界陸上の話や今後の取り組み方について聞くことができたのでよかったです。
横田さんは僕が高二の頃から憧れている選手なので、その人の話を間近で聞けたというのはやはりテンションあがりますね。サインも貰えましたし、満足です。

その後そのままstepで買い物をしつつ、顔馴染みの店員さん(長距離専門)にアドバイスを聞いて帰宅しました。
聞いた内容はもちろん5000mの走り方について。いよいよ今度の日曜が標準切りのラストチャンスです。
アドバイスしてもらったことを生かして、何とか今度の日体長で結果を出したいです。
練習はちゃんとしているので、ラストチャンスだということをしっかり意識して、標準切りを目指したいと思います。
人数が足りずに院生チームが予選会に出られないという事態だけは何としても避けなければならないと思っているので、標準切りがかかっている他の皆さんも一緒に頑張っていきましょう。

次は早川さんにお願いしたいと思います。

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#71 秋、というかまだ真夏の気温 木内久雄

前回指名をうけてから長らく止めてしまい申し訳ありません。木内久雄です。

6月後半から7月頭にかけて実験で体調を崩し、一時は全く走れる状態ではありませんでしたが、その後は練習を積むことができたので、秋には17分は切れる体力に戻っているだろうと思っていました。順調に体重も落ち、上半期に比べたら2kg弱減少していました。
しかし、その結果が、一橋では17分54、つづく横浜ナイターでは18分を超えてしまいました。最初の2000mまで3’20/kmペースでいって後はひたすら落ちていくだけでした。遅いペースで入って地味に記録を伸ばしても、次につながる試合にならないと思い設定したペースではありましたが、さすがに遅くなりすぎです。普段速い動きができていないので、いきなりそれを試合でやってもなかなかうまくいきません。目標を達するには残り短い期間ですが、その間は気持ちを切らさずやっていきます。

研究のほうでは、この9月だけでも長野、新潟、兵庫とさまざまな場所に行ったor行く予定となっており、充実した毎日になっています。その中でもしっかり時間を見つけて走りたいともいます。

次は、土曜日に横田さんの講演会?にでてテンションが上がっているはずの近藤さんお願いします。

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第53回東京大学一橋大学陸上競技大会 兼第9回東京女子三大学対校陸上競技大会

出場された方は反省をお願いします。

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