2012年6月 のアーカイブ

♯107 全カレに向けて

こんにちは、M2(ロースクールでは3年扱い)の早川です。
先日、日本学生個人選手権に出場しまして、10000mW 16位(43’51″17)でした。
割と調子は良かったのですが、思ったほどの成績を残せず、微妙な感じですいません。
個人選手権はこれで3年連続3回出ましたが、皮肉にも初出場した学部4年時が順位的には一番良かったです(100分の2秒差で9位)。
ただ、タイム的には今年が一番だったので、そこは前向きに捉えたいと思います。

さて、これで私にとっての学生陸上界の全国大会は、次の日本インカレで最後になると思います。
今年の日本インカレは、9/9-12に国立競技場で行われます(まだ競技日程は不明)。
9/10(月)の午後に必修科目の定期試験があるため、これと被ってしまったら出られなくなりますが、それ以外の時間帯であれば出場する方向でいます。
当然、出場するつもりで残り2ヶ月、練習に励みます。

と、ここまで書いたところで、前回このブログに当てられたのが2月だったことを思い出しました。
実は今年4月の全日本輪島10km競歩で43’09″(7位入賞)を出したので、すでに全カレ標準を突破済みです。
去年は出場資格は有していたものの、ロースクールの定期試験と日程が重なり出場を断念せざるを得なくなりました(いつかのブログ参照)。
そのため、今年こそは出たいのですが、まさに神のみぞ知る、という状況です(笑)

そんな全カレについて。
自分は競歩を始める前までは長距離種目のみをやっていたので、箱根駅伝(ないし予選会)のことしか頭にありませんでした。
しかし、他の種目をやっている人は、この大会を一番の目標にしている人が多く、考え方の違いに気づかされました。
また、競歩では日本選手権に出場する方が、現時点では全カレや個人選手権に比べてラクだという種目特性があります。
そのため、陸上をやっていない人に対しては、日本選手権に出た!と言った方が威力があるのですが、事情がわかっている人には、全カレに出た!と言った方が反応が良いのです。
そんな経緯もあるのか、僕の中では日本選手権と全カレは横並び、どちらも重視すべき大会だと考えています。
何を隠そう、全カレでリベンジしたい!(学部4年時は20位)と思ったのが、大学院でも競技を続けようと思った一番の理由でもあります。
初心に返って、この大会に向けてやっていければと思います。

あと1つ、2年前に自分が1人で出た時は、uttfから4年ぶり(学部生としては5年ぶり)の出場だと言われた記憶があります。
そんな感じでuttfから遠ざかっている全カレに、自分が再び出る事で、少しでも目を向けてもらう事ができたら良いなと考えています。
今年は前から言っている通り、全カレは対校戦であり、1人でなくチームで戦いたいと考えており、その意味で誰かが標準を切ってくれた時の喜びは本当に大きいと思います。
全カレを目指しているuttfの皆様、一緒に頑張って行きましょう。

まとまっていませんが、とりあえずこの辺で。
次に当てる人はまたあとで書かせて頂きます。

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1件のコメント

#106 小福田大輔

ご無沙汰しています、D2の小福田です。
昨日近藤さんからメールが来て、いつの間にか当てられていたことを知りました。

最近は研究室に籠りきりで、昼間に建物の外に出ることが少ない日々を過ごしております。加えて、今年に入ってから東京にいない期間も多かった気がします。
最近は全く走っていないので、練習等にについて書ける事はありませんが、関カレの結果とかを見て、今の学部生が羨ましく感じた限りです。例えば、僕が現役のころはマイルで3分20秒を切れたことがなかったですし。
何と言えばいいでしょうか、僕たちが学部生のころと比べて、底上げされた感じを受けます。

前置きはさておき、とりあえず今は博士号取得に向けて研究していますが、
僕は、M2の終わり〜D1の最初にかけて、このまま博士課程でやっていって大丈夫なのか、と悩むことが多かったですが、色々考えた結果、来年官庁訪問をして公務員になろうと考えています。細かい理由はここには書きませんが、やりたい、と思ったのと、自分に向いてそうだと思ったのが簡単な理由でしょうか。

言いたい事はたくさんある、けれど、書くと大変なことになりそう&明日のゼミの準備でテンパッてる状態なので、機会があればまた今度ということで、次の人にバトンタッチしようと思います。

次、前にも当てた気もしますが、早川君にお願いします。

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#105 武安光太郎

ものすごく長く止めてしまって、大変申し訳ないです。

僕も博士課程2年になり、大学に入学してから7年とちょっとが経過しました。今やはり想うのは、なぜ陸上をするのかということです。

走ると気持ちいいですし、練習が継続すれば現在のように学部時代くらいの記録は出せるようになってきて、楽しくもなります。ですが、やはりそうすると、どうしてもその上を見てしまうようになります。今陸上のみに本気で取り組んでいたらどこまで記録を伸ばせるのだろうかと。そして改めて実感するのが、自分は陸上に人生をかけるようなことはしてこなかったということ。与えられた環境でベストを尽くすということと、そもそも環境自体にもベストを望むということでは全く意味が違います。僕は陸上のみに関するベストの環境を目指して高校以降の進路選択をしてきませんでしたし、身の回りにいる99%以上の人々がそうだと思います。そして今も、博士課程に在籍している残りの数年間を陸上のみに費やし、その後も陸上をするために職場を選ぶという選択肢は残っているにも関わらず、それをすることはしないでしょう。ですが、大切なのは誰の目の前にもそうした選択肢が残っており、確かにそれを選ぶ人が少なからず存在するということです。これは記録の善し悪しの問題では全くありません。例え実業団の陸上部に入ることができなかったとしても、バイトや終業時間の早い職について陸上を第一に考えた環境を作ることはできます。日本選手権で上位に入る、あるいは世界選手権に出場するほとんどの人は、時期の差はあっても、陸上を至上とする選択を行ってきたと思います。今盛り上がっている、サッカーやバレーボールの選手を見てもそれは自明です。

仕事や研究をしながらも陸上を続けて記録を伸ばしていくことはすごい、と思われることはあるかもしれません。しかし、「仕事や研究の合間に陸上をする」ことは、「陸上の合間に仕事などをする」人からすれば、かなり愚かしいことをしています。逆を考えてみると、「陸上の合間に研究をしている」人を僕は一概に「真に研究をしている」と素直にみなすことはできませんし、ましてや僕よりもいい研究ができる気はほとんどしません。

「陸上も」ではなく、「陸上を」選んでこなかったことは頭では分かっていましたが、最近まであまり自覚を持ってこれなかった馬鹿な自分がいます。

ふざけたことをしているなと思いながらも、ある時間の枠内では本気で跳んだり走ったりする自分を滑稽に思うことはあります。自分自身で陸上の可能性を抑制しながらも可能性を求める様は矛盾に満ちています。ですが、僕の場合には良い跳躍をしたときの充足感があるのは間違いなく、それは陸上をまともに続けていないと味わえないものです。そして、馬鹿なことをしているとは分かっていても、なんとなく今は陸上を続けるのが自分のために正しいというような気がするので、続けています。

なぜ陸上を続けるのかという問いに、今は明確な答えはありませんが、いつかはそれを得る日が来るような気もします。

 

跳躍関係者続きで申し訳ないですが、次は小福田くんにお願いしようかと思います。

 

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